活動状況『(想起)ボランティア(奉仕)活動の初期! 』

古志原ボランティアの会  

私達の「ボランティアの会=奉仕の会」が意欲を増したのは、
平成12年10月6日に発生した「鳥取県西部地震」の災害復興の支援活動に参加した事が、
素因の一つである。
・(松江市ボランティアセンターからの要請)  
余りにも、強烈な印象を受けたためか、思い出は忘れなく、時折想起する。
◎受付では、「△△社協」「○○ボランティアセンター」の腕章を付けた面々が
てきぱきと事を運んでおられた。「モタモタ」した処理は見当たらなかっ た。
◎作業内容も比較的簡単であったが、各自治会長へ「ファックス用紙」の
配布では未知の土地であることから、余計に災害の恐ろしさを感じた。
◎六人の会員で、後日「反省会」で一致してでた言葉は、
「もし、松江市の古志原が災害に見舞われたら?」でした。
 ・・・・・・・ 人ごとではない。


    〜部類別〜