活動状況『めだか論語普及会』
「親子で楽しむ論語の素読」 をテーマに活動し五年が経ちました。最初は自分たちで学び楽しんできました。
社会が大きく変化する時代に今こそ大切なことを教えてくれる
論語の力を地域に広める役割がある ことに気づき団体を立ち上げました。
論語は今から二千五百年前孔子が弟子達に語った言葉を五百章に纏めたもの。
孔子が最も重んじたのは「仁」つまり思 いやりの心です。
論語には心を育む大切な言葉がたくさん収められています。
出前講座では
「姿勢を正しくして大きな声できちんと挨拶」子ども達の元気な声 で始まります。
保育園児から高齢者まで同じ言葉で素読します。
さらに論語の言葉を基にした紙芝居は大好きです。
また地域リーダーを中心に 現在七箇所で大人の論語塾も開催しています。
論語を中心とした講演会、研修会を毎年企画します。
今なぜ論語が必要でしょうか?
論語の言葉は毎日の生活の中にある活学であることに気づきます。
一度体験してみませんか。