活動状況『紙芝居を通しての生きがい』

紙芝居グループ　だんだん 　

島根県高齢者大学校「シマネシクくにびき学園」で共に学んだ
仲間で結成した紙芝居サークルです。 　

学校のカリキュラムの中に
「ボランティア活動を実践してみよう」というテーマがあり、
「紙芝居で福祉施設訪問」を選んだ８人が卒業後も活動を続けているものです。

サークル名を出雲弁の「だんだん」としているように、
特に出雲地方にまつわる民話や神話を採り上げていますが、
最近では聞いて楽しんでいただける話 であれば特に拘らないことにしています。
自作と購入及び図書館で借用した紙芝居をミックスして上演していますが、
これからも地元に伝わる面白い話を紙芝居に製作しようと相談しています。
施設等へ訪問する際には、都合のつく３〜４人で出かけ、楽しんで貰っています。